慢性腰痛症の原因は神経が関わる!?

目次

<慢性腰痛の原因>

慢性腰痛の主な原因として神経の圧迫や引っ張ってしまう事で筋活動や身体の体液循環が乏しくなり、痛みを感じやすい状態となります。
ここで言う、痛みが感じやすいというのは部位だけではなく、脳の中でも痛みのセンサーを強く感じ取ってしまう事が原因であることもあります。

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<腰だけが原因ではない>

「腰が痛いから腰を揉む」事は間違ってはいませんが、それで腰痛が無くなるのであれば、日本中の慢性腰痛は無くなっているはずです。
寧ろそこに原因が内にも関わらず、腰ばかりを揉み続けた結果、日本には2800万人の腰痛患者がいるとされています。国民の4人に1人が慢性腰痛を持っているという事実があります!
腰は被害者です、他の部分が引き金となり腰がその重役を請け負っているという認識を持ってください!

<では何を行うべきなのか>

すごくシンプルです。「神経の動きを引き出す」ここが非常に重要となります。腰の神経は頭の先から足の先まで繋がります。特にお腹周りの硬さにおいては腰痛との関係性も非常に深いものとされています。
今回は神経の「幹」となる脊髄神経の動きを引き出す方法をお伝えしていきます!

<背骨の動き=神経の滑走を引き出す>

背骨の動きにおいては頭~仙骨(お尻の骨)にかけての動きが出ている事が重要であり、1部分の動きが制限され、神経の動きを妨げてしまい、痛みや痺れを引き起こすとされています
動画を参考にして頂き、実施してみて下さい(^^)

<【腰痛・体の痺れに効果的】脊髄ストレッチについて>

1.頭⇒背中⇒腰の順番で身体を曲げる
2.頭⇒背中⇒腰の順番に身体を起こす
3.曲げる⇒息を吐く 起こす⇒息を吸う
まずは呼吸と併せながら、3セット行ってみて下さい!

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