スクワットの正しい方法(腰痛編)

目次

今回はスクワットで腰痛を治す方法についてお伝えしていきます!

腰痛予防でも多く取り上げられるスクワットですが、腰痛対策として良くヒンジ動作が取り上げられています!
予防策としては有効的ですが、改善という面では少し弱いと言えます。

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実際にスクワットを用いる事で股関節・膝・足部の協調性だけでなく骨盤のアライメント修正にも一役買ってくれる働きがあります!

動画ではワイドスクワットの方法についてお伝えしています!

①足を肩幅の1.5倍程広げる
②足先の向きを膝の向きあるいはそれ以上に外に向ける
③内もも(内転筋がストレッチされる感覚があればOK)
④やや胸を張る状態で股関節に重さを乗せる(寛骨が前方回旋しない程度)
⑤仙骨が引きあがっている状態のまま重心を下に落としていく

ワイドスクワットの特徴としては下半身を鍛えるというだけではなく、「骨盤を締める」動きの条件を満たす事の出来るエクササイズとなっています!

骨盤を締める=仙骨のうなづき運動にも通ずるところがあります!
仙骨の運動についてはこちらの記事でご紹介しています。

鏡など自分のフォームを確認できる場所で実践してみてください(^^)/

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