目次
こんにちは!Wellness Laboの小山です!
今回は頭痛による全身の影響についてお話していきます
まず、頭痛が生じるとこれらの症状が懸念されます
めまい、イライラ、倦怠感、頭重感etcと様々であると思います。
それらの多くは自立神経系との関りが密接であり、内臓器官を中心に全身にまで影響を及ぼす要因となります
頭痛には大きく3つに分けられます
①緊張性頭痛 ②片頭痛 ③群発性頭痛 *激しい頭痛や嘔気、手足のしびれや、口が上手く動かない場合には速やかに病院や救急者を呼んでください!
今回は①の頭痛についてのケア方法についてお伝えしていきたいと思います。
緊張性頭痛は精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続ける事や「目」を集中的に使う仕事をされる人にも多い印象を受けますことによって、血行が悪くなり首や頭の筋肉が緊張してしまうことで起こります

頭痛が出やすい方の場合には猫背の人やそれを治そうとしてスウェイバック姿勢の方が多く、腰痛を併発する方も少なくありません

その為、仕事や作業中に痛みが生じてくるケースの場合には腰痛改善と並行して頭頚部痛の軽減も視野にセルフケアの必要性が高くなります。
動画では頭痛解消のセルフケア方法を紹介しております。
①後頭部の出っ張りのある骨の少し下を触れる ②強く押しすぎず、じんわりと押し当てていく ③後頭部の外側にある外側の骨を触れて同様にじんわりと押し当てていく 動画では立ちながら紹介していますが、床やベッドに仰向けになって行うのがオススメです!