腰痛改善には舌が重要?

目次

こんにちは!Wellness Laboの小山です!

今回は腰痛と舌の位置の関係性についてお伝えしていきます

一見、まったく関係ないような場所に思われがちですが、非常に大事です!

寧ろ腰揉んで治らない人のケースでは、ほとんどのケースで下にも影響している事が多いです!

そもそも舌には舌骨という部分を境に舌骨下筋群、舌骨上筋群に分けられます

舌骨は緊張するのだ | 加藤こまのクラニオセイクラル・バイオダイナミクス♡

喉ぼとけのちょっと上ですね!

上下筋群共に重要なのですが、特に舌骨下筋群は胸骨や胸膜との連結もあり、呼吸や姿勢よる影響を大きく受けます

その為、猫背姿勢となり腰痛を併発するケースが良く見られます

このケースの場合、「口呼吸」が原因として挙げられます

口呼吸のデメリットとして

①吸気の際に気道を狭くし、努力性呼吸の誘発、首を前に出す
②PHバランスの乱れ(酸素過多による)
③顔の歪み
④睡眠の質低下

などがあります

まずは鼻呼吸になれる為に、舌を上顎につけた状態で鼻呼吸の練習から始めてみましょう(^^)

腰痛はすべて腰由来と思われがちですが、全然そんなことはなく、その過程において頭頚部や胸郭、はたまた膝や足首から生じてくるケースもあるので、慢性腰痛を治すとなると局所だけの治療やエクササイズでは再発することが非常に多いです

自身の腰痛がどこ由来から来ているか、普段の生活や寝具などから見直して下さいね(^^)/

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