腰痛＝腰が悪い？

Wellnness　Labo代表の小山です！

皆さんのイメージではタイトルのようなイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか？

結論から言うと、全然そんなことありません。

個人的見解ですが、慢性腰痛の場合には原因が腰でない場合が多いです！

様々な要因が絡み合うことにより、結果的に腰痛が出ているという解釈で良いかと思います。

①身体的要因（筋骨格系）
②生理的要因（呼吸器、循環器、内臓器、自律神経）
③環境、社会的要因（心因性etc)

これらの要素が複雑に絡み合うことで、慢性痛（腰痛）が生じます。

これらは腰痛だけでなく、首・肩こりや倦怠感、PMSといった婦人科系のトラブルにおいても関係性はかなり深いです。

その為、長年続く腰痛の場合にはただ単に腰のストレッチをするだけではその場しのぎ程度で、本質的な改善には結びつかない事が多々あります。

まずはご自身の腰痛（慢性痛）がどんな時に出てくるかを良く思い出してみてください！

そして、その腰痛が出る前の出る前はどんな心情になっているか、少し掘り下げていくと、共通している事もあり、原因の絞り込みも行えます

自分の身体は自分が一番よく知っています。まずは向き合う時間を作りましょう(^^）

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