足の裏と腰痛の関係性について


今回は足の裏と腰痛の関係性について話をしていきます(^^)

腰痛が出ている人の中にはこのような症状が起きている人はいませんか?

①歩いていると踵や足裏が痛くなる
②指やふくらはぎが攣ってしまう
③足の指(特に親指と小指)が上手く動かせない
④足の裏が痺れる

これらの要因には腰痛が関与している事が多く、互いに痛みを相乗している事があります

足の裏の働きとして・・・

①床からの衝撃吸収
②足の裏のアーチ形成・サポート
③床面を捉えて、吸い上げる機能

加えて、足裏の筋膜は頭部の前頭部まで繋がるとされています。

アナトミートレインから氣(経絡)の流れを良くする | ☆太極拳講師が感じること☆
アナトミートレインより引用

つまり、足の裏の硬さが姿勢の変化に大きく関与している事が分かりますし、歩行においての足裏の動きが損なわれると他の部位へと負担が加わり腰痛だけでなく、膝や股関節、首などにも影響することが分かります!

動画では足裏に対するセルフケア方法についてご紹介しています(^^)

足の裏を転がす方法もありますが、リリースするポイントを抑えるだけでも効果は変わりますので、是非実践してみてください(^^)

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